たっぴくんといえば、小学生ピアノユーチューバーとして話題になっています。
即興演奏で演奏する実力はもちろん、演歌バージョンや悲しいバージョンなどのアレンジも完璧に仕上げてしまうところも本当に圧巻なのですが・・・
そんなたっぴくんの経歴やピアノをいつから始めたのかな?など気になる事がいっぱいです。
そこで今回はたっぴくんのピアノの経歴から耳コピの練習法まで詳しく調べてみました。
たっぴくん(ピアノ)のプロフィール
たっぴくんのプロフィールを紹介します。
名前:たっぴくん
本名:?
学年:小学6年生(2021年11月28日現在)
年齢:11歳
たっぴくんはストリートピアノでの演奏をYouTubeに公開していて、ユーチューバーとして活躍しています。
本名や出身地など詳しいプロフィールは公開されていません。
東京都庁のピアノでの演奏をたくさん公開されているので、東京都内もしくは東京に近い関東圏に住まれている可能性も高いです。
これだけの演奏ができるとは小学生とは思えないですね。
次の項目ではたっぴくんのピアノの経歴を詳しく調べていきますね。
たっぴくんのピアノの経歴!始めたのはいつ?
たっぴくんのピアノの経歴ですが、ピアノを始めたのはなんと2年前というから驚きです。
2年前という事は現在小学6年生なので小学4年生の時という事ですね。
ピアノ演奏の実力もかなりのものなので、小さい頃からピアノを習っていて、コンクールなどにも入賞している経歴をお持ちなのかと思われがちですが・・・・
それではピアノ演奏のテクニックをどのように習得したのかという事が気になりますよね。
たっぴさんは絶対音感を持ち合わせていて、ピアノ演奏についてはすべて耳コピでされているという事なのです。
それにしても2年間でこれだけの演奏ができるまで上達するとは信じられないですよね。
同じような方法でピアノが上手くなりたい!
と思ってしまいます。
次の項目ではたっぴくんの耳コピでの練習法や昔の演奏動画なども紹介していきますね。
たっぴくん(ピアノ)の耳コピでの練習法は?
たっぴくんの練習法は耳コピでの演奏です。
ピアノを習うと言えば、音楽教室に通って教本でピアノのテクニックをつけるというのが一般的ですよね。
ですが、たっぴくんは実は楽譜はあまり読めないとも話されています。
ですが、たっぴくんは絶対音感を持ち合わせているので耳コピをする事で楽譜が読めなくても高度なピアノ演奏ができてしまうという事なのです。
でも、耳コピとピアノテクニックって別物では?
と思ってしまうところもありますよね。
もちろんたっぴくんもいきなりこれだけ弾けるようになった訳ではありません。
最初は簡単な曲から練習して、段階的にテクニックをつけていったのです。
こちらは小学4年生の時のたっぴくんですが、練馬で活動するバイオリン奏者の伊東園子さんと門下生のみなさんの演奏に、たっぴくんがピアノ伴奏で参加した時の動画です。
小学4年生の時と言えばピアノを始めて間もない時のたっぴくんだと思われますが、ピアノを始めて間もないとは思えない程しっかりと演奏されているので、この頃から大物になるオーラは出ている!
という感じもありますね。
たっぴくんも段階的に上達していったという事が分かりますが、その上達の速度はやっぱり天才的ですね。
現在のたっぴくんの活動は?
たっぴくんは現在はストリートピアノでの演奏を中心に活動されていますが・・・
耳コピでの演奏はもちろん、アレンジ力もかなりの実力を付けられています。
アンパンマンのマーチの悲しいバージョン
演歌風のアレンジ
など、他の人にはない独自的な演奏も注目されています。
またストリートピアノでは
はらみちゃん
かてぃん
けいちゃん
菊池亮太
などなど、有名なピアノ系ユーチューバーとのコラボ動画も多数でYouTubeにも投稿されています。
その他にもたっぴくんの演奏する炎やラフマニノフのピアノ協奏曲なども公開されているのでたっぴくんの演奏をたっぷり楽しむのもいいですね。