笹生優花選手が全米女子オープンで初優勝を飾ったことが話題になっています。
最年少優勝に注目が集まっていますが、笹生優花選手ですがハーフっぽいお顔立ちをされていますが、ハーフなのか、国籍はどこなのかなど気になります。
そこで今回は笹生優花さんがハーフなのか、国籍やご両親の国籍や画像についても調べていきたいと思います。
笹生優花はハーフで国籍はどこ?

笹生優花選手ですが、フィリピン人と日本人のハーフです。
国籍は日本国籍とフィリピンの国籍の両方を取得されています。
笹生優花選手は6歳の時にフィリピンから日本に移住し、日本で生活を始めます。
そしで再び小学校3年から再びフィリピンに戻るなど、日本とフィリピンを行き来します。
そのような事もあり、笹生優花選手は日本にもフィリピンでも活動拠点を持っているんですね。
今回の全米女子オープンで初優勝のインタビューでも
日本とフィリピンのファン、友達にありがとうと言いたい。これからもっと頑張っていきたい
と答えているところからも、日本とフィリピンの両方の国の事を大切に思っている笹生優花選手の気持ちが表れていますね。
笹生優花の母親はフィリピン人で父親は?

笹生優花選手はハーフなのですが
母親:フィリピン人
父親:日本人
このように母親はフィリピン人、父親は日本人の国籍を持っています。
ご両親の名前は父親は正和さん。
母親はフリッツィさんというお名前です。
笹生優花選手が生まれたのはフィリピンで、日本とフィリピンの行き来はあったものの高校は代々木高等学校アスリートゴルフコース在学し、プロゴルファーになるための日々学んできました。
笹生優花選手ゴルフを始めたのは4歳の時。
そして8歳の時にはプロゴルファーになる決意をされていました。
そんな娘の気持ちを汲み、お父さんの正和さんは一念発起し、再びフィリピンへ向かい本格的にゴルフを始めます。
本気でプロの世界でやっていくために、みっちりと過酷な練習とトレーニングを課します。
トレーニングは朝5時から。
・足におもりをつけてのランニング
・自転車こぎ
・80kgのバーベルを担いでのスクワット
など、下半身強化を14歳まで徹底的に続けたというのです。
お父さんの影響で始めたゴルフで、お父さんが過酷な練習スケジュールを考えたという事なのですが、お父さんはゴルフのコーチをされていたのか、それとも選手だったのかな?
と気になり調べてみましたが、その点についてははっきりとした情報はありませんでした。
ですが、お父さんのこの練習法で下半身が鍛えられ、いつの間にか世界に通用する選手に育っていたというのですから凄いです。
娘をプロゴルファーにするため、日本にもフィリピンにも拠点を置き、尽力されてこられた強い思いが感じとれますね。
笹生優花の父親や母親の画像はある?
笹生優花選手の父親の画像は、笹生優花選手の活躍された場での2ショットなどもあり沢山公開されています。

こちらは全米女子オープンの時の画像ですが、優勝カップを親子で手にする姿にも心を打たれますね。
アスリートとして成功する中で親子二人三脚というのはよく見られる光景ですが、笹生優花選手もまさに父親との二人三脚で勝ち取った全米女子オープン初優勝。
これからもこのような2ショットが沢山見られるようになるかな・・・と期待が膨らみますね。

こちらの画像は笹生優花選手のお兄さんとお父さん。
そしてお母さんのフリッツィさんの画像です。
笑顔がとてもお母さん似ですね。
笹生優花選手は19歳とまだまだ若く、これから成長されていく選手でもあります。
そう思うと、どれだけ成長して凄い選手になっていくのか期待でいっぱいになります。
これからの笹生優花選手の活躍に注目していきたいと思います。