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中田翔の巨人背番号10はあり得ないとの声が続出!ネットの反応まとめも!

中田翔選手が巨人への移籍が発表されました。

トレードの交換要員はなしという驚きの内容ですが、中田翔選手が巨人でプレーする事が決まり、背番号はどうなるんだろう?

と気になっていたところ、10番と発表されました。

巨人の背番号10といえば、阿部選手や駒田選手など巨人の一流選手の証の背番号ですが・・・

その待遇にネットでも様々な声が上がっています。

そこで今回は中田翔の巨人背番号10はあり得ないとの声が続出なのか、ネットの反応についてもまとめも!

という事について調べてみました。

中田翔の巨人移籍で背番号はどうなる?

中田翔選手が巨人に電撃移籍となりました。

巨人の中田翔が誕生する事に賛否両論はあるものの、中田翔選手が巨人のユニフォームを着たらどんな風になるのか、どんなプレーを見せてくれるのか・・・

という点では期待が膨らみます。

そんな中気になるのは背番号ですよね。

中田翔選手の日本ハム時代の背番号は6番でしたよね。

日本ハム背番号6はチームの顔とも言われる背番号で、チームを背負っていた中田翔選手ですが、そんな中田選手の巨人での背番号が気になります。

背番号6は巨人でも伝説の背番号と言われていて現在は坂本勇人選手が2009年より背番号6を付けています。

そのような事もあり、中田翔選手が巨人で6を付けることはありません。

巨人の選手の背番号の空番号から中田選手の背番号を考えてみると・・・

10番

27番

46番

70番

96番

などが考えられます。

6番にこだわるなら

96番

066番

666番

というところも考えられますが、066番や666番は育成選手やコーチなどの背番号なのかな?

というところもあるので、上記の空番号が有力なのかな?

と考えています。

参照:https://baseball-number.morelents.com/2021-giants/

やり直しや再起をかけて奮闘するなら70番や96番あたりから始めると印象も良さそうな感じもします。

巨人のユニフォームを着る中田選手になじむには少々時間がかかりそうですが、どんな感じなのか早く見てみたいですね。

追記:中田翔選手の背番号は10番に決まりました。

さすがに70番や95番はなかったですね。

中田翔の巨人背番号10はあり得ないとの声が続出!

巨人で10番の背番号を付けていた歴代選手はこちらです。

山本栄一郎(1935年)

中山武(1936年、1938年~1939年)

倉信雄(1939年)

隅部一郎(1940年~1942年)

戸田吉蔵(1946年)

伊藤昭二・佐藤雅康(1947年)

丸木重信(1949年)

宇野光雄(1950年~1953年)

堀内庄(1955年~1963年)

宮寺勝利(1964年)

宮本洋二郎(1965年~1966年)

高倉照幸(1967年~1968年)

田中章(1969年~1970年)

阿野鉱二(1971年~1975年)

張本勲(1976年~1979年)

ホワイト(1980年~1982年)

クルーズ(1983年)

三宅宗源(1984年~1985年)

加藤英司(1986年)

岡本圭右(1987年)

駒田徳広(1988年~1993年)

吉岡雄二(1994年~1996年)

広澤克実(1997年~1999年)

阿部慎之助(2001年~2019年)

このように巨人軍の看板選手ばかりで一流選手ばかりというのが印象的です。

また阿部慎之助選手以来この背番号は永久欠番になるのでは?

とも言われていた程の背番号に中田選手の背番号に決まった事は驚きが隠せません。

ネットでも

背番号10とか贅沢だなー しかももう一軍合流してもしかして出場の可能性もあるとか、球団もハムの殴られた選手の気持ち全く考えてなくて草も生えないしそういうところ巨人らしいわもちろん悪い意味で

背番号10はそんな簡単に外様で問題抱えて移籍したやつに与えていいのか?

ごめん 背番号10はなし

中田翔、巨人か。 背番号10はファンは納得いくん?

中田翔とかホントいらないし、背番号10なのも許せない

など中田選手が背番号10を付ける事にあり得ないという意見が続出しています。

一軍登録も早いとも思われる背番号で、巨人の中田翔選手のプレーを見れる日は近いとも考えられます。

いいプレーを見せる事や結果を残すこと。

それ以外に巨人ファンに認められる方法はないですね。

中田翔の巨人移籍でネットの反応まとめ!

中田翔選手が巨人移籍でネットでもかなりの話題になっています。

何故に巨人という疑問を持つ人が圧倒的多数でしょうね。髭を剃り落とし、髪を黒く短くし、ゴールドアクセサリーは外す。中々イメージがつきませんが、本当に入団なら中田本人にとってのラストチャンスであることは間違いない。

 

現状12球団の監督を見た時に中田の手綱を握れるのは確かに原監督くらいしかいないと思う。
それに坂本、岡本、丸って実力者もそろっているから中田がお山の大将でいられる事はないし、少しでも結果が出なかったり、怠慢プレーをしようものなら容赦なく外されるから気を抜く事も出来ない。
本人が心を入れ替えて1から出直すっていう意味では適した環境なのかもしれない。

 

簡単に手を差し伸べるのも本人のためにならないような・・・
引退させるのもどうかと思うがもう少しお灸をすえてからでもよかったんじゃない?

など様々な意見が見られます。

活躍を期待する声から、そう簡単に手を差し伸べて本人の為にならないなど本当に様々な意見が見られるのも印象的です。

中田翔選手のような一流選手が体力の限界という理由以外での引退をするのはやはり残念過ぎるので、今回巨人でプレーするというチャンスを与えてもらったことや、期待に答えるという意味でも気持ちを新たにいいプレーを見せて欲しいですね。