議員

小池都知事が入院中の病院はどこ?病名は症状は?過労の原因も!

小池知事が過度の疲労により静養が必要になった事が報道されました。

東京五輪やワクチン接種、東京都議選といったビッグイベントを控える中心配の声が多数上がっています。

そんな小池都知事が静養している病院はどこなのか、病名や症状についても気になります。

そこで今回は小池都知事が静養している病院はどこなのか、病名や症状、過労の原因についても調べてみました。

小池都知事が静養中の病院はどこ?

小池都知事が過度の疲労により静養が必要になったと発表されたのは2021年6月22日、20時過ぎの事でした。

小池都知事は、夕方のぶら下がり会見にもいつも通りに応じていましたが、声も小さく、弱くて息切れもしていてとても心配されていた矢先の事でした。

小池都知事の今週の公務については副知事が代理を務めるとの発表もあり、しばらく静養が必要なほどだという事もわかりました。

静養している病院については発表されていませんが

・慶応大学病院

・順天堂医院

・虎の門病院

などが考えられます。

慶応大学病院は安倍元総理大臣も入院いた事でも知られていますよね。

順天堂医院は脳梗塞で倒れた小渕恵三・元首相が緊急入院した病院でもあります。

虎の門病院は大平正芳元首相が入院した国家公務員共済病院としても知られています。

いずれの病院も共通点は

・政治家や官僚のご用達の病院

・VIP用の個室がある

・出入りが厳重にチェックされ取材は困難

・情報管理も厳重

というように、小池都知事が入院しゆっくり療養するのにはピッタリの病院です。

小池都知事が入院するとなるとVIP用の個室で情報管理もきちんとしている病院でなければ難しいと考えられます。

小池都知事の病名は症状は?

小池都知事の病名や症状については、過度の疲労により、静養が必要となった。

との報道されました。

そして検査のために入院された事も後に報道され、6月27日まで公務を休まれる事も発表されました。

今回、小池都知事の症状について、疲労ではなく過度な疲労と発表されている事からも分かるように、想像するよりはるかに疲れていて、都知事としての公務が果たせる状況ではなくなったという事がわかります。

検査されている事もあり、過度な過労だけではないという可能性も大いにあります。

東京五輪やワクチン接種、東京都議選といったビッグイベントを控え、公務も小池都知事の限界を超えてしまったのでしょうか・・・

小池都知事は2016年に都知事就任以来、どんな出来事にもまっすぐに本当に真剣に取り組んでこられました。

そんな中過労にならない方がおかしいというくらい公務を果たしてこられたので、ゆっくりと静養し体をいたわって欲しいです。

小池都知事が過労の原因は?

小池都知事の過労の原因については

東京五輪

ワクチン接種

東京都議選

などの様々な事が大詰めを迎え、今がまさに仕事量もメンタル面でもピークだったのかとも思われます。

東京都議選については、小池知事が率いた都民ファーストは大きく議席を減らすと言われています。

また、前回の都議選で小池知事が応援に入った公明党も、非常に苦戦しているという現状だとも言われています。

そのような状況で小池都知事が応援に入って議席を失う事があれば、小池知事の政治力低下と言われかねません。

そのような事もあり都知事選についての心労はかなりのものだったと考えられます。

また、東京五輪についても、観客の是非や周辺の飲食店なども課題でいっぱいです。

そのような事が積もり積もっての過度の疲労での静養になったと考えられます。

小池都知事の入院、検査結果などとても心配ですが、ひとまずゆっくり静養し元気に復活してほしいです。

今後の動きにも注目していきたいと思います。