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【画像】小林亜星の嫁(妻)の名前は早苗で年齢は?職業や経歴まとめも!

作曲家の小林亜星さんが2021年5月30日、心不全のため死去された事が報道されました。

小林亜星さんと言えば、『あわてんぼうのサンタクロース』や都はるみさんの『北の宿から』などたくさんの代表曲がある作曲家で、昭和を代表する作曲家の死を悲しむ声がたくさん見られています。

そんな小林亜星さんの嫁は、どんな人なのか気になります。

そこで今回は小林亜星さんの、嫁の年齢や現在の職業、経歴について調べてみました。

【画像】小林亜星の嫁(妻)名前は早苗で年齢は?

小林亜星さんの嫁の名前は小林早苗さんといいます。

年齢は昭和13年生まれで現在は83歳です。

小林亜星さんより6歳年下です。

2017年12月には夫婦で「徹子の部屋」にも出演されていて仲睦まじい姿も見られていました。

その時の画像がこちらです。

この時、早苗さんのアイディア料理で小林亜星さんは113kgあった体重が、90kgにまで減量しダイエットに成功しています。

またご夫婦共通の趣味が世界旅行で、各地のいろいろなエピソードも話されている程の仲の良いご夫婦だったといわれています。

小林亜星さんは亡くなられる前日まで普通に食事もしてお酒も楽しんでいたという事も報道されていて、仲の良かったご夫婦だっただけに、嫁の早苗さんの悲しみやショックはどれほどのものだったかと想像するだけで心が痛みます。

小林亜星の嫁(妻)の職業は?

小林亜星さんの嫁の早苗さんの職業ですが

・ヘラルド映画の宣伝部

・電通やTBSなどの放送関係

・女性コーラスグループ『シンガースリー』のマネージャー

など、かなりのキャリアを積み上げてこられた方です。

女性コーラスグループ『シンガースリー』は11PMでシャバダバドゥを歌っていたシンガーです♪

小林亜星さんと結婚してからは、これまでの実績を生かし、小林亜星さん所属の事務所「アストロミュージック」の役員も務める傍ら、マネージャーとして小林亜星さんの活動を支えてこられました。

見た目もとてもスタイルが良く、お洒落で素敵な方ですね♪

小林亜星の嫁(妻)の経歴は?

早苗さんの出身大学は山脇学園女子短期大学です。

東京都渋谷区代々木で生まれ育った早苗さんですが、渋谷区と言えば土地の値段も高い地区でも有名で、お金持ちの家に育ったのかな・・・と想像してしまいます。

山脇学園女子短期大学では家政科を専攻されていました。

山脇学園女子短期大学は、青山通りから坂道を上って直ぐの東京都港区赤坂にキャンパスがあり、家政学科は特に伝統のある学科だったと言われています。

現在は閉校されていますが、古風なイメージが強いのが特徴でした。

また伝統的行事として新入生オリエンテーションでのダンスイベントが実施され、パートナーは慶應義塾大学の男子学生だったと言われています。

小林亜星さんは慶応義塾大学卒業の学歴をお持ちなのですが、嫁の早苗さんとはそのダンスイベントで出会ったのかな?

思いましたが、お二人の出会いや馴れ初めは別のエピソードがありました。

次の項目で詳しく調べていきますね。

小林亜星の嫁(妻)の馴れ初めは?

小林亜星さんと嫁の早苗さんが結婚して45年になりますが、お二人の馴れ初めは少々複雑です。

小林亜星さんは妻のある身で早苗さんの事を好きになり、古いベンツとパンツ一丁で早苗さんのところに来ました。

家や荷物も全部置いて、好きな女性のところに来るなんて、温厚そうな小林亜星さんのイメージからは想像もできませんね。

一人息子の朝夫さんは前妻・英子さんとの間に生まれたとの事で、早苗さんとの間にはお子さんはいません。

夫婦仲はとにかく良かったというエピソードばかりですが、このような馴れ初めがあったとは、驚きですね。

小林亜星さんがお亡くなりになり、ご家族の悲しみに包まれていると思いますが、小林亜星さんが作った曲は、私達の心の中にずっと生き続けていきます・・・

小林亜星さんのご冥福をお祈りいたします。