失踪中で行方が分からなかった門倉健元コーチが無事自宅に戻ったという報道がありました。
いったいどこに行ってしまったのか、安否が心配されていましたが、無事だったというニュースでほっとしましたが・・・
今回の報道では門倉健元コーチはうつ病だと発表され、いつからうつ病にかかっていたのか、通っている病院はどこなのか、病状は現在の様子も気になります。
そこで今回は門倉健元コーチのうつ病はいつからなのか、通っている病院や病状についても調べてみました。
門倉健のうつ病はいつから?
門倉健元コーチが自宅に帰宅したのは、2021年6月6日の夜の事です。
次の日に病院で診断を受けた結果うつ病と診断されたと報道されています。
門倉健元コーチが失踪したのは2021年5月15日。
練習に姿を急に見せなくなり、球団への退団届も郵送で送られてきたという経緯で、携帯も財布も所持していないと状態で何かあったのでは?
と心配されていました。
その一連の行動を思っても普通では考えられない所があり、失踪した時にはうつ病は発症していたと考えられます。
重度のうつ病で、ストレス状況が続くと、自分の意志とは無関係に目的も持たずに職場や家から突然いなくなる症状が起きることがありそのような状態を『遁走(とんそう)』とも言われています。
門倉健元コーチもそのような状態だったとも考えられます。
そもそもどうしてそんなにストレスを貯めてしまったのか?
というところも気になりますね。
門倉健はうつ病で通っている病院はどこ?
門倉健元コーチがうつ病だという事が報道されましたが、今回診断された病院や通っている病院はどこなのか気になります。
門倉健元コーチは発見されて自宅に戻ったという事なので、現在は横浜の自宅で静養中です。
病院で診断を受けたのは発見された翌日の6月7日。
そこから医師の診察を受け、鬱病と診断があり、当面の間、治療と静養が必要な状況である事が発表されました。
この報道から、門倉健元コーチは自宅のある横浜市から近い病院で診察を受けたのでは?
と考えられます。
失踪されてから自宅に戻るまで約20日間の期間もあるので、検査がすぐにできるような総合病院で受診したとすると
横浜総合病院
横浜市立みなと赤十字病院
横浜新緑総合病院
などが考えられます。
うつ病の専門医の心療内科で診断された可能性もありますが、うつ病ともなると気長い治療が必要なので、自宅に近くて通いやすい心療内科に通っているかもしれませんね。
門倉健のうつ病の病状や現在の様子は?
門倉健元コーチがうつ病が原因で今回の失踪を起こしたとすると、前の項目でも少し触れた『遁走(とんそう)』という病状だったという可能性があります。
その病状としては、記憶が全くなる場合があり、ふとした拍子に何でここにいるのか・・・何をしていたのかと我に返る状態になるんだとか。
また、うつ病の症状が進むと誰にも会いたくなくなったり、自分のことを誰も知らない場所に行こうとして失踪する場合も。
今回無事に戻られたのですが、門倉健元コーチの奥さんがブログで
・家族すら失踪の理由やこれまでの経緯を聞くことが出来ない状態。
・暫くの間、医師の指導に従い、治療に専念したい。
と現在の様子と治療法について語りました。
うつ病の場合、大丈夫そうにみえても病状が深刻な場合もあるので、しつこく問いただしたり、叱ったりする事はしてはいけないと言われています。
今はゆっくりと療養して治療に専念してほしいですね。